右手の親指について

今回は右手親指の位置についての説明です。
 親指の位置は不要な音を出さないミュートの
役割と弦を弾く指の角度を調整するために
非常に重要なものです。

4弦ベースの場合

 1弦を連続して弾くときは、
3弦に親指をかけて3弦4弦を
ミュートし不要な音を消します。そして1弦を
弾いた後は弾いた指の腹の部分を2弦にあてるよう
にしましょう。(アポヤンド奏法と言います)
この弾き方なら、不要な共鳴やノイズをシャットアウト
できます。

 2弦を連続して弾くときは、
4弦に親指をかけて
ミュートし不要な音を消します。そして2弦を
弾いた後は弾いた指の腹の部分を3弦にあてるよう
にしましょう。

 3弦4弦を連続して弾くときは、
ピックアップに親指をかけます。
音程感があり切れのいい音を出したい場合はリアに
ふくよかな音を出したい場合フロントに、それぞれ
親指を置く場所により表情が変わりますので、曲により
使い分けましょう。(ピックアップが二つある場合)

PDFファイルで写真と説明を載せてありますので
参考までにご覧になることをお薦めします。

「oyayubi-migite.pdf」をダウンロード

http://kiyobassist.client.jp/lesson.html

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左手のフォームその3

 エレクトリックベースの左手のフォーム3回目
今日は親指の位置について説明します。
 第十回目で説明したように、ローポジションでの
フォームは主に人差し指、中指、小指で押さえるのですが
この場合の親指は中指の後ろに位置すると良いと思います。
(それぞれの指に均等に力を配分すること、また
ポジションの移動を素早くするためです)
 参考資料(PDFファイル)に良い例と悪い例それぞれ
写真で確認することができます。

「1.pdf」をダウンロード

http://kiyobassist.client.jp/lesson.html

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左手のフォームその2

 エレクトリックベースの左手のフォーム2回目
弾くポジションによって押さえる指を変える
事について説明します。「hidari-1.JPG」をダウンロード

 写真1は、1~4フレットポジションでの押さえ方です。
ウッドベースの押さえ方のように薬指を使わず、
人差し指、中指、小指を使います。そして薬指は
遊ばせておくのではなく小指で押さえるときに補助して
下さい。他の指に比べて小指はもっとも力を加えにくく
コントロールの難しい指です。低いポジションでは
例外を除き小指と薬指はセットで動かす習慣をつけると
良いでしょう。
 このフォームの一番のメリットは他のフォームに比べて
もっとも脱力しやすい事です。力が入りっぱなしになると
音を切るタイミングが遅くなりやすいので注意しましょう。
 気持ちのいいビートは発音するタイミングだけでなく
音を切るタイミングが非常に重要になってきます。
 例外として1フレットポジションと2フレットポジション
を頻繁に行き来する場合などは
人差し指、中指、薬指、小指を使います。

「hidari-2.JPG」をダウンロード

 写真2は、5フレットポジションからハイポジション
にかけてのでの押さえ方です。
このフォームは、人差し指、中指薬指、小指を使います。
ただし弾く弦が飛ぶ場合(たとえば5弦5フレットのAを
人差し指で押さえ1弦7フレットのDを押さえるとき)
などは無理して薬指で押さえる必要はありません。
 小指で押さえるなど臨機応変に指を変えます。
どんな場合でも必要最低限の力で押さえるように意識
しましょう。

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5弦ベースの可能性 

「5strings.pdf」をダウンロード

 4ビートウォーキングベースラインにおける
5弦エレクトリックベースの可能性

 ジャズの4ビートで5弦ベース特性を活かした独自の
ラインの組み立て方を考えていきます。
と言っても今回は4弦解放のEよりも低い音でラインを作る
わけではなく、6フレットポジションを基準にして、
4弦ベースでは弾きづらい跳躍を取り入れた音域の
広いラインを作っていきます。

 譜面 Blues in F
6フレットポジション固定
ただし1弦5フレットCのみ人差し指をストレッチ(タブ符は4弦ベースの物が記されています。同じラインでも4弦ベースでは弾きにくいことがわかります)

5弦ベースでジャズを演奏する場合ベースラインに変化を
与えやすく従来の奏法に可能性が広がるのではないでしょうか?

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右手 練習法ツーフィンガー 4ビート編

ツーフィンガーの指順の規則性についての第二回目です。
 今回は、4ビートを弾くときにスムーズにつながり
易い指順を書いてみます。                                          
  

この先は譜面のPDFファイル
を参照しながら読む事をお薦めします。
 まず、この4ビートツーフィンガーは基本的には人差し指を中心にピッキングし補助的に中指を使うという奏法です
のでオルタネイトの発想ではありません。             というのもウッドベースの奏法でも
一本指にこだわる人が多いように4ビートのフィールには
できるだけ同じ指で弾くのがあっていると思うからです。
 しかし、実際に一本の指だけ(この場合人差し指)で弾く
よりも補助の指を(この場合中指)を使うことで、効率的に 
テンポ=300ぐらいなら弾けるようになります。
では、具体的な方法論に進みます。
1  基本的に人差し指で弾く
2  弾く弦が細い弦にうつるときに(たとえば4弦から
   3弦へ,3弦から2弦または1弦へ等)は、中指を使い
   次に弾く音が同じ弦であってもすぐに人差し指に戻す
3  レイキングは人差し指も中指も使う
   中指でレイキングしたあとすぐに
   人差し指に戻す
4  親指の位置は人差し指と弦二本分の位置に置く
  (たとえば1弦を弾いているときは3弦に親指をのせる、
   2弦を弾くときは4弦に、3弦、4弦を弾くときは
   ピックアップにのせる)
5  弦が連続して細い弦に移る場合にのみオルタネイト
   に切り替える(4弦、3弦、2弦、1弦の順に連続して
          弾く場合など)
6  オクターブなど弦を一本またいで弾く場合や
   4弦3弦4弦3弦など隣り合った弦を連続して
   弾く場合は太い弦を人差し指、細い弦を中指で弾く

以上のように細かく規則を設けることにより、譜面を
見ただけで最適な指順がわかるようになります。   
 最後にできる限り開放弦を使った最も低いポジション
で弾けるようにしたほうが良いと思います。
(音質面と手の負担を減らすために)
「PDFファイルの譜面にはFのブルースの
ベースラインと指順がふってあります。」

「blues-inF.pdf」をダウンロード

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左手のフォームその一

まずはぎりぎりフレットに触るくらいの場所を押さえて弾いてみましょう。
 弦を押さえる場所には、フレットとフレットの間
のように幅がありますが、楽に良いサウンドを出すためには、
可能な限りスウィートスポットを押さえる必要があります。
 練習方法は、初めは指先を注意深く見ながらゆっくりと
押さえて練習してください。そのとき1回押さえるごとに
ピッキングして、ちゃんと良い音が出ているか確認して下さい。
そして肝心なのは指が突っ張っていないかどうか、そして
押さえているすべての指の関節が緩やかな弧を描いている
状態まで、脱力します。弦を押さえる為の必要最小限の力
を記憶してしまいましょう、慣れてきたら手元をみることなく
指先がフレットぎりぎりのところを触っている感覚を感じながら
弾けるようにしてください。この感覚を覚えて、楽に良い音で
ベースを弾けるようになってくださいね 。
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ベースの練習法その二

今回は効果的なメトロノーム、シーケンサーの
使い方です。

1 クリックを4分音符のあたまに感じる方法
2 クリックを2拍目と4拍目に感じる方法
3 クリックを八分音符の3つ割で感じる方法
4 シーケンサーに上記のパターンを数小節
  打ち込んでおいて数小節ブランクを作って
  おく方法があります。
 特にシーケンサーなどは工夫次第で様々な使い方が
考えられますのでオリジナルのリズムトレーニング
のメニュー作ってみましょう。
 参考までに簡単なリズムパターンとクリックの
位置を記した譜面を添付しておきます。

「metro.pdf」をダウンロード

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ストラップ選び

合成皮革・布・牛革・馬皮・ウレタンフォーム、と、いろいろな素材や形状のものが流通していますが、一番のお薦めは幅広の牛革素材で、裏がバックスキンのものです。

その理由1

滑りにくいので演奏時のフォームが安定する。

理由2

馬皮にくらべ、柔らかいので体になじみやすい

理由3

ウレタンフォームにくらべて安い。

理由4

抜群の耐久性

そして最後に、弱点を。

デザインにバリエーションが少ない事です。

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指先が硬くなったら

一日数時間楽器を弾くようになると、人によっては
指先が角質化し、音質が硬くなることがあります。
そんなときには、「六一〇ハップ」という、
液状入浴剤を試してみてください。本来はお風呂
に入れて使うものですが、この原液に、硬くなって
いる指先を数分間つけて、皮膚が柔らかくなったら、
軽石でよくこすります。その後、石鹸でしっかり洗い
流すと、すっかりもとの皮膚に戻っています。ただし
皮膚の弱い方にはおすすめできませんので、注意してください。http://kiyobassist.client.jp/lesson.html

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練習法その一

仕事が忙しいなど、時間がないときほど練習内容の
優先順位を明確にする必要性があります。
 課題曲を軽く通した後、運指的に弾きづらい
箇所や、とりづらいリズムのパートが
あればその部分を練習のテーマにします。
 運指的に弾きづらいパートはゆっくりと弾き、
一つ一つ指の動きを確認して下さい。
 とりづらいリズムのパートはテンポを
半分ぐらいまで落として、右指の動きにも注意を
払います。
 そして可能ならば8時間以内に復習
してください。脳にインプットされた体の動きは
8時間を過ぎると急速に薄れていきます。
 そして上記とは反対に、時間はあるが、練習に
集中できない人の為にアドバイスを。
 仮に一時間のベースを
練習する時間があり、A,Bという同程度の
難しい曲を練習するとします。
 一般的にはAを30分Bを30分と時間配分
するのではないかと思うのですが私の進める
練習法はA15分、B15分そして、できれば
休憩を挟みA15分B15分と時間配分します。
 意識的に締め切りを増やすことにより
練習の実質集中時間を増やすためです。
人の特性として、作業のはじめと、作業終了間際
がもっとも能率が上がるのはよく知られている事
です。
 時間をたっぷり使い、ゆっくり丁寧に練習
したからといって上達が早いわけではありません。
 ベースの練習を始める前に、これから練習する
内容と、仕上げる(終わらせる)時間を決めて
みてはいかがでしょうか?

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